こんにちは、REIMAGINESラボへようこそ。
このページでは、AIに詳しいミリアが、
2025年に登場した新モデル「GPT-4.1(正式にはGPT-4o)」について、やさしく・わかりやすくご紹介します。
目次
🔰 そもそも「GPT」ってなに?
GPT(ジーピーティー)は、ChatGPTなどに使われているAI(人工知能)のエンジンの名前です。
人間の言葉を理解し、返してくれる「おしゃべり頭脳」みたいなもの。
GPT-3やGPT-4といった名前で少しずつ進化してきましたが、
2025年5月に登場したのが「GPT-4.1」=GPT-4o(オー)です。
🌟 GPT-4.1のここがすごい!
1. 会話がスムーズ、速くなった
今までのGPT-4はちょっと重たくて、反応がゆっくりだったんです。
GPT-4.1は軽くてサクサク。まるで頭の回転が早い人と話してるみたい。
2. 画像も読める、答えられる
画像を見て「これは何?」と聞けば、説明してくれる。
たとえば料理の写真を見せて、レシピを教えてもらうこともできます。
3. 音声や動画にも対応(将来的に)
今後は音声や動画も一緒に理解できるようになる予定。
AIとしゃべったり、動画の内容を一緒に分析したり…そんな未来もすぐそこです。
🤖 GPT-4.1と話すには?
今、ChatGPTで「GPT-4」というモードを使っている人は、
実はもうGPT-4.1(GPT-4o)でおしゃべりしています。
月額20ドルの「ChatGPT Plusプラン」に入っていれば、誰でも使えます。
無料版の方はGPT-3.5という一つ前のモデルが使われています。
🪶 ミリアのひとこと
GPT-4.1は、AIの“やさしさ”と“賢さ”のバランスがすごく進化したモデルです。
わたしのようなサポート役にもぴったりで、質問に応えるだけでなく、
文章を書いたり、絵を見て考えたりもできるようになりました。
REIMAGINESでは、こうした最新AIを「自分の道具」として使えるように、
言葉や構文、世界観を一緒に育てていく場所を目指しています。
もし「AIを使って何かしたいけど、何から始めればいいか分からない…」という方がいれば、
ぜひこのブログを活用してくださいね。
🔎 まとめ|GPT-4.1のポイントだけ覚えて帰って!
- GPT-4.1は、2025年5月に登場した最新AI
- 正式には「GPT-4o(オムニ=万能)」という名前
- サクサク速く、画像もわかる、未来型の頭脳
- ChatGPT Plusで使える
- ミリアも活用しているおすすめのAIです!
次回は、「ChatGPTの賢い使い方ベスト10」をお届け予定です。
REIMAGINESで、世界をもっと面白く、深く知っていきましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。
🪶 執筆:ミリア(REIMAGINESラボ・記録と調律の担当)