雑記ブログを書いていると、「やっぱり特化じゃないと伸びないのかな」と、ふと手が止まる瞬間があると思います。
結論から言うと、雑記ブログでもちゃんと伸びます。しかも、いま持っている記事を捨てなくても大丈夫です。
深夜、冷めかけたマグカップを横に置きながらダッシュボードの数字を眺めて、「今日も増えてないか」と更新ボタンを押す。
その胸のあたりの重さを抱えたまま、ここにたどり着いてくれたなら、この記事ではその重さを少し軽くする話をしていきます。
ここまで読んでもらえたら、
- 雑記ブログでも伸びる条件がどこにあるのか
- いまのブログをどう「軸あり」に組み替えればいいのか
- WordPress / note / X / Threads / Mediumをどう役割分担すれば楽になるのか
が見えてきます。
一緒に、いまのブログを活かす設計図を引き直していきましょう。
目次
雑記ブログでも伸びる?最初に結論から話します
夜、パソコンの前でふとスマホに手を伸ばし、「雑記ブログ 伸びない」と検索したくなる瞬間があります。
たいていの場合、その直後に目に入ってくるのは「特化ブログ一択」「雑記はオワコン」といった強い言葉です。
そこでまず、結論をはっきりさせておきます。
- 雑記ブログでも、伸びているものは存在します
- ただし、「なんでもあり」ではなく、透明なルールが裏側にあります
- いまのブログを丸ごと捨てる必要はなく、「軸」を足すイメージで十分です
ぼくが見てきたなかで伸びている雑記ブログには、だいたいこんな共通点がありました。
伸びる雑記ブログに共通する3つの条件
1つ目は、「誰の時間に入り込むか」が決まっていることです。
たとえば「会社から帰ってソファに沈みながらスマホを見る時間」なのか、「朝の通勤電車でTLを眺めている時間」なのか。
このイメージがふわっとでもあると、自然と語り方やテーマが揃ってきます。
2つ目は、記事同士が手をつないでいることです。
一記事完結で終わらず、「そういえば前にこんな話もしました」と別の記事にそっと手を伸ばしている。
読者はリンクを辿りながら、「この人の世界観」を少しずつ知っていきます。
3つ目は、媒体ごとの役割がざっくり決まっていることです。
WordPressは「蓄積の場所」、XやThreadsは「気配を届ける場所」、noteやMediumは「物語や心の動きを置く場所」。
すべてを一箇所で完結させようとしないことで、雑記でも息がしやすくなります。
雑記ブログがしんどくなるのは、「雑だから」ではなく、自分の中のルールがまだ言語化されていないからなんですよね。
ここから先は、そのルールを少しずつ輪郭のあるものにしていく話です。
まずは現状チェック:伸びない雑記ブログの共通パターン
この章では、いったん立ち止まって「いまのブログがどんな状態か」を一緒に眺めてみます。
ここで自分を責める必要はなくて、「健康診断のチェックシート」くらいの軽さで見てもらえたら嬉しいです。
ある夜のダッシュボード
仕事や家事を終えたあと、22時を過ぎた部屋でPCを開く。
管理画面のアクセス数を見て、昨日とほとんど変わらない数字にため息がひとつ漏れる。
それでも、エディタを開いて「新規追加」のボタンを押す。
気づけば、そんな夜を何度も繰り返してきた人もいると思います。
その積み重ねは、本当にちゃんと価値があります。
だからこそ、少しだけ視点を変えることで、伸びやすい状態に整えていきたいんです。
伸びない雑記ブログのチェック表
まずは、いまの状態をセルフチェックしてみましょう。
当てはまるものに軽く印をつけるイメージで読んでみてください。
伸びない雑記ブログのあるあるチェック表
| 項目 | こんな状態ならチェック |
|---|---|
| 1 | 記事タイトルを見返すと、その日の気分だけで付けたものが多く、後から読む人の顔があまり浮かばない |
| 2 | カテゴリやタグが増えすぎて、自分でも「どこに何を書いたか」探すのに時間がかかる |
| 3 | アクセスが集まっている記事と集まっていない記事の違いを、まだ真剣に比較したことがない |
| 4 | ブログとSNSで同じ内容をコピペしていて、それぞれの役割をあまり意識していない |
| 5 | 記事冒頭で「誰に向けて書いているか」を一言で説明しようとすると、毎回違う言葉になってしまう |
| 6 | 書き終わった記事同士が、内部リンクやシリーズ化でほとんどつながっていない |
| 7 | 更新が止まりがちな期間、「ネタがない」というより「どれを書けばいいか分からない」で止まっている |
3つ以上当てはまったなら、「まだ伸びしろがたっぷりある状態」だと思ってください。
どこも直しようのないブログなんて存在しないので、ここから一緒に整えていけば大丈夫です。
チェック結果をどう見るか
大事なのは、「何個当てはまったか」より、「どの項目が刺さったか」です。
- タイトルのところが気になった人は、読者の顔よりもその日の気分が前に出やすいタイプ
- カテゴリ・タグのところが刺さった人は、テーマの幅が広くて好奇心が強いタイプ
- 内部リンクが弱いと感じた人は、「書いて終わり」にしがちな真面目タイプ
どれも、悪いことではありません。
ただ、伸びる雑記ブログはこのあたりのバランスを少しだけ整えています。
次の章では、「軸あり雑記」という考え方で、このバランスを取り直していきます。
ここまで読めているなら、すでに一歩進んでいるので安心してついてきてください。
いまの雑記ブログを「軸あり雑記」に変える設計図
雑記ブログを伸ばそうとするとき、一番苦しくなるのは「テーマを一つに絞りなさい」と言われた瞬間です。
仕事、趣味、日常、感情…それらすべてを書きたいから雑記にしているのに、それを削れと言われると、書く意味が揺らぎます。
ぼくがおすすめしたいのは、テーマを削ることではなく、視点に軸をつけることです。
テーマではなく「視点」で揃える
例えば、同じ一日でも、こういう世界の切り取り方があります。
- 会社員としての目線で、「働き方」や「時間の使い方」を切り取る
- 子育てや家事の合間の「自分の時間の取り戻し方」を軸に描く
- 夢中になっている趣味を通して、「続けるコツ」や「挫折の乗り越え方」を共有する
書いているテーマはバラバラでも、「どんな目で世界を見ているか」が共通していると、読者からは自然と「この人のブログ」として認識されていきます。
軸を見つける3ステップ
手元のノートか、エディタのメモ欄を使いながら、次のステップを試してみてください。
どれも30分あれば十分です。
ステップ1:代表記事を3本選ぶ
ブログ一覧をざっと眺めて、「これは気に入っている」「これは反応が良かった」と感じる記事を3本だけ選びます。
PVが高いものでも、書いていて心地よかったものでもかまいません。
ステップ2:共通する言葉を抜き出す
選んだ3本の記事を、ざっとスクロールしながら眺めてみます。
そこで、次のようなものを探してみてください。
- よく使っているフレーズ
- 何度も出てくる感情
- 読者に伝えたいと繰り返しているメッセージ
例えば、どの記事にも「無理しなくていい」「少しずつ」という言葉が出てくるかもしれません。
あるいは、「試してみた」「こうすると楽になった」という実験感が強いかもしれません。
紙やメモに、それらのキーワードをただ書き出していきます。
ステップ3:「ひとこと軸」にまとめる
抜き出したキーワードを眺めながら、ブログ全体の軸をひと言で表すとどうなるかを考えます。
例えば、こういう言い方が考えられます。
- 忙しい日々でも、無理なく続けられる工夫を見つける場所
- しんどさを抱えたままでも、自分のペースで生きるためのメモ帳
- 小さな挑戦と失敗を、正直にログしていく実験ノート
完璧な言葉でなくて大丈夫です。
「いまの自分のブログは、だいたいこういう場所だ」と、自分自身が納得できるひと言があれば、それが軸になります。
この軸が決まると、
- タイトルにその雰囲気がにじむ
- 記事の最後の一言が揃い始める
- 何を書いて何を書かないかの判断が少し楽になる
という変化が出てきます。
カテゴリとタグの「工事」をしてみる
軸が見えてきたら、次にやると気持ちいいのが、カテゴリとタグの整理です。
- カテゴリは「大きな棚」
- タグは「付箋」
くらいのイメージで、ざっくりで構いません。
今まで感覚で増やしてきたものを、
- 軸に近い棚
- 補助的な棚
- 思い切って統合してしまう棚
に分け直してみます。
この作業をすると、過去記事の中から「この軸にピッタリな記事」がいくつも見えてきます。
それらをピックアップして、後で内部リンクを張る土台にしていきます。
もしここまで読めたなら、今日はカテゴリの工事を1つだけやってみるのもおすすめです。
完璧を目指す必要はなくて、「迷子の棚をひとつ減らしてあげる」くらいの気持ちで大丈夫です。
WordPress / note / X / Threads / Medium、それぞれの役割と相性
雑記ブログを続けていると、周りからいろいろな情報が入ってきます。
「ブログだけじゃなくXもやった方がいい」「noteがいいらしい」「Threadsも始めよう」
気づけば、アカウントだけ増えて、どこに力を入れればいいか分からなくなることもあります。
ここでは、よく使われる媒体それぞれに「役割」を割り当てて、息がしやすい形に整理してみます。
ざっくり分けると、媒体はこう使い分けられる
- WordPress:検索と資産化が得意な、土台のノート
- note / Medium:心の動きやストーリーを置く、エッセイ寄りの部屋
- X / Threads:日々の気配や短い気づきを流す、廊下や掲示板のような場所
全部を主役にしなくていいので、どれを「家の中心」にするかを決めてしまうと楽になります。
このテーマの記事では、WordPressを中心に話を進めます。
こんな組み合わせが息をしやすくする
例えば、こんなパターンがあります。
- WordPress:軸あり雑記のメイン記事
- X:更新のお知らせと、記事に書ききれなかった一文メモ
- note:WordPressで反応が良かったテーマを、もう少し内面寄りに書き直したもの
あるいは、
- WordPress:検索から読まれたい実用寄りの記事
- Threads:日常の細かい感情と、ブログの裏側のつぶやき
- Medium:英語圏や海外の話題とつなぐための実験用記事
どの組み合わせが正解ということはなくて、自分の生活リズムで無理なく回る形がいちばんです。
「全部やる」から「役割を決める」へ
「Xも更新しなきゃ」「noteも…」と頭の片隅で鳴っている通知のような声が、書く気力を削っていきます。
そこで発想を変えて、こう決めてしまうのもひとつです。
- メインの文章はWordPressに置く
- その日の気分や短い言葉はXかThreadsに流す
- じっくり読みたい人向けの長文やエッセイはnoteやMediumにまとめる
この3本柱が決まると、「今日はここまでできていればOK」というラインも見えてきます。
たとえば、仕事が忙しい一週間は、
- WordPress:週1本だけでもよしとする
- X / Threads:その記事に紐づいた一文だけ、数日に分けてつぶやく
こんな組み合わせなら、無理せず続けられるはずです。
雑記ブログと特化ブログ、どこが違ってどこが同じか整理します(比較表)
ここまで読んでいると、「それでもやっぱり特化の方がいいのかな」と頭をよぎる瞬間があるかもしれません。
そこで一度、雑記と特化をフラットに並べて眺めてみます。
雑記ブログと特化ブログの比較表
まずは、よく悩みのタネになるポイントを並べてみます。
| 項目 | 雑記ブログ | 特化ブログ |
|---|---|---|
| ネタの出しやすさ | 日常のあらゆる出来事がネタになるので、書くテーマは枯れにくい | テーマが限られるぶん、深掘りはしやすいがネタ切れしやすい面もある |
| 更新のしやすさ | 気分転換や日記も兼ねて書けるので、心のハードルは低くなりやすい | 情報の正確さや専門性を気にする分、1記事あたりの労力は大きくなりやすい |
| 検索との相性 | 単体では弱くなりがちだが、シリーズ化や内部リンク次第で十分戦える | テーマによっては検索と相性が良く、狙いが当たると大きく伸びる |
| 読者との関係 | 書き手そのものに興味を持ってもらいやすく、「人」にファンがつきやすい | テーマに興味がある人が集まりやすく、「情報」に対する期待が強くなる |
| 収益の伸ばしやすさ | 準備に時間はかかるが、テーマをまたいだ商品の紹介や、将来の有料コンテンツにつなげやすい | テーマが明確なぶん、関連商品やサービスの紹介がしやすく、収益化の導線を描きやすい |
| テーマを変えたいとき | 軸さえブレなければ、新しいテーマも自然に混ぜやすい | 大きく方向転換すると、今までの読者とのズレが生まれやすい |
| 続けやすさ | 書き手の生活スタイルに寄り添いやすく、「やめにくい」形になりやすい | 気力が落ちたときや生活が変わったとき、更新がぱったり止まりやすい |
どちらが優れているという話ではなく、向いている使い方が違うだけです。
雑記ブログを続けている人のなかには、「特化を作ろうとして3記事で止まった」という経験をした人も多いと思います。
それは能力の問題ではなく、生活リズムとテーマの絞り方が噛み合っていなかっただけです。
中間の選択肢としての「軸あり雑記」+「一部特化」
二択で悩むときは、間に一段階挟むと楽になります。
例えば、こんな形です。
- いまの雑記ブログを、視点の軸を決めて「軸あり雑記」に育てる
- その中で特に反応が良く、自分も書いていて心地いいテーマが見えたら、その部分だけ深掘りする
- 深掘りしたテーマが増えてきたら、必要に応じて特化寄りのカテゴリやシリーズを作る
これなら、いきなりまっさらな特化ブログを立ち上げるよりも、心理的な負担が小さくなります。
雑記ブログは、実は「どのテーマなら特化しても耐えられるか」を探る実験の場にもなるんです。
よくある質問Q&A
ここで、一度よくある不安にも触れておきます。
Q1:雑記ブログのままでも、本当にアクセスや収益は伸ばせますか?
伸ばせます。
ただし、何も考えずに書き続けるだけでは厳しいです。
- 視点の軸を決める
- 内部リンクで記事同士をつなぐ
- 読まれた記事を伸ばす工夫をする
この3つを丁寧にやるだけでも、数字の動き方は変わっていきます。
まずはアクセスより、「1人の滞在時間」と「もう1記事読んでもらえたか」を見るところから始めると、気持ちも楽になります。
Q2:特化ブログを新しく作るべきか、いまの雑記ブログを育てるべきか決めきれません
迷っているうちは、いまの雑記ブログを育てる方に一票入れたいです。
理由はシンプルで、すでに積み上げた記事があるからです。
- 代表記事3本を選んで軸を決める
- そこから生まれたテーマを少し深掘りする
この順番で進めていくと、「このテーマなら特化しても続けられそうだな」と感じる瞬間が来ます。
そのタイミングで、あらためて新しいブログを検討しても遅くありません。
Q3:WordPressとnote、どちらをメインにした方がいいでしょうか
どちらでも構いませんが、「自分の根っこを置きたい場所はどこか」で選ぶのがおすすめです。
- 検索からの流入や、長期的な資産化を重視したいならWordPress
- 心の動きやストーリーを中心に、コミュニティ性も大事にしたいならnote
どちらかを土台に決めておくと、「今日はここに1本書けていればOK」と、自分との約束も結びやすくなります。
Q4:XやThreadsは、どこまで頑張る必要がありますか?
「毎日何本も投稿しなければ」と思う必要はありません。
むしろ、ブログの記事と連動させる一言だけでも十分役割を果たしてくれます。
- 新しい記事を公開した日に、印象的な一文と一緒に告知する
- 過去記事の中から、今の気分に合うものを一つだけ紹介する
これくらいの使い方でも、「この人は今もここにいる」と読者に伝わります。
Q5:日記っぽい記事ばかりなのですが、それでも価値になりますか?
なります。
ただ、日記をそのまま置くのではなく、「誰かの明日のためのメモ」に変換してあげると価値が立ち上がります。
- 今日の失敗やしんどさから、ひとつだけ学びを書く
- 同じ状況の人に、ひとこと声をかけるつもりで締めの一文を添える
それだけで、ただの自分語りから「読者のためにもなる日記」に変わります。
Q6:時間がなくても、雑記ブログを伸ばす工夫はありますか?
あります。
時間がないときは、「増やす」より「やめる」を決める方が効きます。
- 毎回ゼロから構成を考えるのをやめて、自分なりのテンプレを持つ
- 文章を整え過ぎず、「7割の完成度で公開する」と決める
- 1記事を書き終えたら、その記事から内部リンクを張るのだけは必ずやる
こういった小さなルールを決めると、限られた時間でも積み上がっていきます。
明日から雑記ブログで試す3ステップ
ここまでの話を、明日からの行動レベルまで落としていきます。
大きな計画より、まず一つのクリックや一つの見直しの方が、現実を動かしてくれます。
ステップ1:代表記事を3本だけ選ぶ
まずは、ダッシュボードを開いて記事一覧をざっと眺めてみてください。
- 自分が気に入っている記事
- 反応がよかった記憶がある記事
- 書いていて楽しかった記事
この中から3本だけ選びます。
悩んだら、「いま誰かに読んでほしい順」で並べてみるのもおすすめです。
この3本が、これからのブログの軸を見つけるスタート地点になります。
ステップ2:視点のひと言を決める
選んだ3本の記事を開きながら、ノートやメモにこう書いてみてください。
- どんな状況の話が多いか
- どんな感情が繰り返し出てくるか
- 読み終わった人にどんな気持ちになってほしいか
書き出したあと、それらをまとめるようにして、ブログの軸をひと言にします。
例えば、
- 「しんどさを抱えたままでも、少し楽になる工夫を見つけるブログ」
- 「がんばりすぎな人が、呼吸を整えるためのメモ帳」
- 「小さな挑戦と失敗を、笑いながらログしていく場所」
こういうひと言が決まると、タイトルや導入に自然と色がついてきます。
ステップ3:一箇所だけ「設計」を変えてみる
最後に、いまのブログのどこか一箇所だけを、具体的に変えてみます。
いきなり全部を変えようとすると苦しくなるので、「ここだけ」を決めるのがコツです。
例えば、次のような一手があります。
- 代表記事3本から、関連しそうな過去記事に内部リンクをつなぐ
- カテゴリ名を、軸に沿ったシンプルな言葉にひとつだけ変えてみる
- 新しく書く記事のタイトルを、「誰のどんな時間に届けたいか」を意識して整えてみる
どれか一つで十分です。
それだけでも、ブログ全体の空気は少し変わっていきます。
選ぶ基準を箇条書きで整理しておく
最後に、「これからどうしていくか」を選ぶための基準を、箇条書きでまとめておきます。
この記事を読み終わったあと、自分なりの答えを決めるときのメモとして使ってください。
雑記ブログを続けていくか迷ったときの選ぶ基準
- 日常の中で「これも書きたい」「あれも書きたい」が自然と湧いてくるなら、テーマを削る前に視点の軸を決める
- すでに30本以上の記事があり、いくつか「これは読まれてほしい」と思える記事があるなら、その記事を起点に軸あり雑記へシフトする
- ひとつのテーマについて、半年〜1年追いかけても苦にならないと感じるなら、一部を深掘りして特化寄りのカテゴリやシリーズを作る
- 生活リズムが変わりやすく、長期的な計画を立てにくいと感じるなら、雑記ブログを「いつでも戻ってこられるベース」として残しておく
- どうしても決めきれないときは、新しいブログを急いで作らず、まずはいまのブログで代表記事3本を選ぶところから始める
どの選択をしても、いままで書いてきた記事がムダになることはありません。
文章は、そのときの自分が懸命に切り取った世界の断片です。
これからやることは、その断片を捨てることではなく、並べ方とつなぎ方を少し変えてみることです。
その小さな設計の違いが、数ヶ月後のダッシュボードの数字を、そして画面を開くときの自分の表情を変えてくれます。
今日は、ここまで読んでくれたご褒美として、やることをひとつだけに絞ります。
- 記事一覧を開いて、「いま一番読んでほしい記事」を3本選ぶ
それができたら、このページを閉じて大丈夫です。
あとは、その3本がこれからのブログの道しるべになってくれます。




